ハーバート・クラーク・フーヴァー

ハーバート・クラーク・フーヴァー(Herbert Clark Hoover)『アメリカ合衆国の第31代大統領で、1929年3月4日~1933年3月4日に大統領を務めました。スタンフォード大学在学中にクリーニング屋や講義仲介業を経営し、他にもフットボールチームや野球チームを運営していたことで注目を集める学生でした。卒業後は鉱山技師になり、一時、義和団に拘束されたこともありました。その後、第31代大統領に就任すると世界恐慌が起きてしまいました。対応に追われる中、「フーヴァーモラトリアム」を提案。結果的には景気をさらに悪化させることになってしまい、有効な政策が取れないまま任期満了を迎え退任したのです。退任後は、スタンフォード大学に「フーヴァー研究所」を創設し、ホワイトハウスへの復帰を試みるも失敗。第二次世界大戦後、トルーマン大統領に指名され日本やドイツに食料状況視察に行きました。そして、マッカーサーなどに食糧援助を進言したのでした。』