金 大中

金 大中(キム・デジュン)『大韓民国第15代大統領で、1998年2月25日~2003年2月24日に大統領を務めました。国会議員へ初当選して間もなく軍事クーデターが起きてしまい、当選は無効になってしまったのです。その後、野党政治家として活動し再び国会議員選挙に出馬。2期連続で当選しました。1971年の大統領選では交通事故に見せかけた暗殺工作にはめられることになり股関節を損傷し、障害を負うことになったのです。そしてその2年後、今度は東京に滞在中、韓国中央情報部によって拉致され、ソウルで軟禁状態に置かれた「金大中事件」が起こったのです。また、1976年には「民主救国宣言」を尹潽善らと共に発表したことで逮捕されましたが、2年後に釈放。その2年後に公民権を回復・政治活動を再開し、再び逮捕されました。さまざまな問題を乗り越え、1998年に第15代大統領に就任し、2000年には南北首脳会談などが評価されノーベル平和賞を受賞しました。』